


全ての生命の母体とも言える地球を、農薬や殺虫剤等の汚染から永遠に守りたいですね。
土や地下水を汚すことは私たちの身体を汚す事。子どもたちの健康を守りましょう。「医食同源」「食は生命」というように、基本は自然農法の菜園から始まります。

自然農法の必要性は、単に健康に良いからだけではありません。農薬による土の汚染を防ぎ、地下水を汚し人から心身の健康を奪い生態系を狂わせ思考をも破綻させる一連の農薬を、地球上から一掃させ消滅させることができるのです。
自然農法野菜を食べることは、途中で脆くも崩れることのない確かな健康をつくるだけではなく、生きる上での普遍の摂理を学ばせ、未来永劫に子供たちの立派な精神を養い引き継ぐことができるのです。
代々続く自然農法の生命力あふれる肥えた土が育み生み出す野菜は、どんな料理よりも美味であり、化学調味料のいらないご馳走の味わいと滋養を私たちにもたらしてくれます。


森や原野では土は耕さなくても柔らかく、植物はいきいきと育ちます。これは、自然界の秩序が保たれ、土の中では微生物や小動物が活発に活動し、土が生きているからです。その結果、土の栄養分をバランスよく保ち、肥沃にしているのです。
この原理を農業に応用し、健全で生命力あふれる作物を創り出す農法、農薬や化学肥料などの力を借りず、土の生命力を最大限に生かす自然農法の食材こそ、医食同源と言えるでしょう。
私たちは、そのような活動をされている方々を応援し、自然農法を普及させ、すべての人たちが健康に、楽しく、幸せに暮らせることを願っています。



自然農法の土は、微生物を含め無限とも思える星空のように生命に溢れ、力強く生命を生み出す肥沃な土を創るエコシステムを持って息づいています。
そこには生命を育て進化させてきた母のような愛情に支えられたエネルギーやパワーが充ち溢れていると言えるでしょう。

自然農法野菜は、良き腸内環境を整えキレイな血流の良い健康な血液を造り出します。
この血液は脳神経細胞をはじめ全身に行き渡り、これから生まれてくる子供たちに良き胎内環境をつくり、感性と知恵に恵まれた子供たちを創り出してくれることは、決して間違いのない自然の摂理と言えるのではないでしょうか。
胎内も母子ともに自然の有り余る愛情と叡智に充たされ、赤ちゃんは至福を受けて誕生してまいります。そこには、より良い社会をつくるための可能性が約束されているのです。
自然農法の野菜の美味しさは格別

- 食感がよくおいしい
- 鮮度が長持ちします
- 硝酸態窒素の含まれている量が少ない
- 栄養価が高い

野菜の食感がいい・鮮度が長持ちするのは、硝酸態窒素の含まれている量が少ないからです。硝酸態窒素が多く含まれていると、食べた時に苦味を感じたり腐りやすかったりします。硝酸態窒素は、身体に入ると特に動物性のタンパク質と結合し亜硝酸態窒素に変化します。
従って病気になりやすくなると言われています。そこで自然農法では、トーマス菌と言う微生物を使用して推肥の窒素を完全に分解し、野菜に含まれる硝酸態窒素の量を出来るだけ少なくしています。
だから食感がよく鮮度が長持ちします。そして、ビタミンやミネラルを沢山含んだ有機質の肥料のみで栽培しているので栄養価が高いのです。通常お店で手にしている野菜の数倍の栄養が含まれています。更に野菜には、腸や血液を綺麗にする効果もあります。身体の内側から綺麗になることにより、自然と肌が綺麗になるという美容効果も期待できます。